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上級管理職研修~経営代行者としての責務を果たす

管理職

上級管理職研修~経営代行者としての責務を果たす

業績拡大、新施策、組織づくり、リスク管理など社長の視点から定義した部長の主たる役割と能力を習得する

No. 3250000 9904002

対象者

  • 部長・経営層

・新しく部長に就任される方
・部長の持つべき組織マネジメント能力を高めたい方
・部長が具体的に行う役割を学び、経営者の視座を持ちたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 経営者の負担が大きく、部長に大きな責任を担ってほしいがマネジメントスキルが足りない
  • 部長の視座が課長の延長にあり、「勝ち続ける組織づくり」の推進力が足りない
  • 「問題が起きない」ことだけがリスクではなく、「会社の成長が維持できない」ことがリスクであることの認識が弱い

研修内容・特徴outline・feature

SNSの影響によって巨大企業の業績が急落したり、グローバルスタンダードを順守しないと仕事ができなくなったりなど、経営環境がかつてないほどに激変しています。もはや、前例を踏襲していくだけでは企業、組織を守り、大きく成長させることは困難です。そんな現代の部長が持つべきマネジメント能力を向上させる研修です。

部長の主たる仕事を①リスク管理 ②業績拡大 ③新しい事・変革 ④組織デザインと定義し、あわせて、経営数字の捉え方、組織マネジメントの手法などを身につけます。

到達目標goal

  • ①社長が部長に求める役割を本質的に理解できる
  • ②ROE/ROIを考えて自社の業績を把握できる
  • ③部下である課長の育成計画を立て、権限を適切に移譲できる
  • ④リスクマネジメントの視座を高め、組織の利益を守ることができる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.部長の仕事
    (1)社長が部長に求める仕事
    【参考】係長・課長・部長の違い
    (2)部長として持つべき資質
    【参考】ホウ・レン・ソウの徹底見直し講座~「ホウ・レン・ソウ10選」
    【ワーク】貴社(貴組織)の事業の本質は何か
    (3)部長としての判断軸
講義
ワーク
  • 2.業績に対する考え方
    (1)経営者マインド~経営環境によらず前年比3割増しを求めるのがトップ
    (2)部長に求められる業績拡大力~3割増の業績を実現する
    (3)業務改善を通じて8割の資源で仕事を回す
    (4)イノベーションで業績を拡大する
    (5)ROE/ROI向上意欲~投資対効果に気をつける
    【ワーク】ROIを考えた意思決定~部下からの要請の要否を検討する
講義
ワーク
  • 3.経営数字の見方
    (1)比較で覚える損益計算書の見方、改善の方法
    【ワーク】A社とB社の損益計算書を比較する
    (2)比較で覚える貸借対照表の特徴と見方
    【参考】~これだけは知っておく
    (3)キャッシュフロー計算書の見方
    (4)損益分岐点の見方
講義
ワーク
  • 4.新施策の進め方
    (1)「去年とすべて同じ」は経営者が一番嫌うこと
    (2)部長が進める新しいこと
    【ワーク】外部環境分析から見つけた注意すべきことを書く
講義
ワーク
  • 5.勝ち続ける組織を作る~計算された組織作り
    (1)組織構築戦略の基本
    (2)部下育成~教育で強い組織を作る
    (3)部下が育つ仕組み作り~教育をプロデュースする
    (4)部長の日常指導~日常指導のなかでモチベーションを上げる
    【参考】対話チェックシート~部下と話そう!
    (5)部下の管理職に求めるもの
    【参考】権限移譲するときのポイント
    【ワーク】課長の育成計画を作る
講義
ワーク
  • 6.部長のリスクマネジメント
    (1)業績に影響する社内外のリスク・環境変化把握
    【ワーク】部長としての環境認識~環境変化を考える
    (2)コンプライアンスを遵守する
    (3)部長として意識すべき組織のリスクと対策
    (4)組織的リスク管理体制を作る~組織的リスク管理を行うポイント
講義
ワーク
  • 7.まとめ 
    【ワーク】明日から部長としてなすべきことを考える
ワーク

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.2%

講師:大変良かった・良かった

98.0%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客さまはこの研修について、部長職としての役割や視座を深く理解し、経営者視点での業務遂行や組織運営の重要性を再認識できたと評価されています。特に、部下育成やコミュニケーションの強化、経営数字の把握を通じた意思決定力の向上が役立つ内容だったとの声が多く寄せられました。また、業務改善やリスク管理の実践的な手法を学び、明日からの業務にすぐに活かせる具体的なヒントを得られた点も好評です。
実施、実施対象
2025年7月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 部長と日常指導、育成について参考になる点が多く、反省すべき所は反省し、意識して行動を変えていきます。今後は、部下への声掛けを時間よりも頻度をかけるようにします。また、あるべき姿を部下へ開示します。
  • 勝ち続ける組織づくりを聞き、目的目標、あるべき姿を明示して率先垂範で引っ張っていきます。関心、傾聴、承認を重視して、部下育成に取り組みます。
  • 部下とのコミュニケーション、エンパワーメントについて少しずつ取り入れていきます。経営者マインドを理解し、部門の運営を行っていこうと思います。
  • 部下に対する興味、関心が必要と学んだ。社内で実施しているリスク管理等、言われている事も耳にしたが、今まで全く関心を持っていないいことだったため、本研修資料を見直して自分自身の部長としてのあり方を見直す。
  • あるべき姿の必要性を業務に活かしていく。また、経営数字力が不足していることがわかったので、まずは数字で語ることを意識する。

実施、実施対象
2025年6月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 部長としての考え方、立場を学んだ。人材育成の為に、本日業務で学んだことを行っていく。そして、新しいことに取り組む姿勢を常に心掛け、模範になるようしていきたい。
  • 部長の役割を再認識したことで、自身の行動へ活かすだけでなく、他部門の部門長や、部門の評価の中でも求めていく。部下の育成と経営者視点での先を見据えた業務遂行を実践する。
  • 部長という立場で、まず会社の実績を上げる事を一番に考えますが、そのために、今日研修で習った数字を理解し、先見の目を持たないといけないと思いました。現在の育成プログラムや役割行動表を見直していきます。
  • 経営、競合・顧客・政治・経済・社会・技術など世の中に合わせて自組織を変え、自分の色を出す。また、既存業務を8割の資源でこなす。改善で得た2割の資源で3割の業務拡大を継続する。
  • 経営者の代弁者としてミドルアップ、ミドルダウンを活かして、社内の架け橋になりたいと思う。自身の弱点、知識不足を認識したので、克服していく。

実施、実施対象
2025年5月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
91.7%
参加者の声
  • 課長職なので、今後のスキルアップに向けて、これまで自分にない知識・観点・視点を得られた。まずは相利を確保するために、生産性の向上に取り組む。
  • 広い視野と高い視座を持ってマネジメントができるように、自分自身の知識・スキル向上はもちろんのこと、特に課長への還元をしていきます。
  • 経営数字の見方など、具体的で分かりやすいと思いました。選択と集中の重要性など感じる部分も多かったです。また、「自己研鑽」はしっかり目標を決めて実行していきます。
  • 日々の業務で自分が手を動かしていることは多いが、これからは権限移譲と育成を兼ねて分担をしていきたい。そして、部下の意欲を下げないように管理をしていく。
  • 自身の部門の環境確認を行い、部門の目指すべき方向性と経営者の目線で考えられるように意識していく。また、自己研領を積極的に行っていきたい。

実施、実施対象
2025年4月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 組織レベルでの業務改善を中長期の目線で行っていく。ROIを参考にした組織運営の考え方も取り入れる。経営数字について、商談先のお客様を例に仮説立てをしてみる。リスクマネジメントは、部門として話し合い、過去リスク事例等も把握するようにしたい。
  • 管理職として、会社に求められる事柄を意職して業務を進めるようにしていく。特に、部員の育成、部の利益については勉強になった。また、経営数字に対する見方のポイントを理解出来たので、自社の数学を確認・分析し、理解を深める。
  • 自身の経営数字に関する知識の低さを再認識し、改めて学び直すと共に、部内のリスクマネジメントカ向上に向けて、対処した事例の畜積に取り組みます。
  • 数年先を見て、新しい事や育成等に取り組んでいきます。部門に関係する環境の変化だけではなく、色々な角度から見る事で見えてくるものや、ヒントがある事をグループワークで実感したので、活かしていきます。

お問合せ・ご質問

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
98.2
講師がとても良い・良い
98.0

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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