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ジョブ・クラフティング研修

ジョブ・クラフティング研修

目の前の仕事のやりがいを再認識し、自分なりのこだわりを持って取り組む

研修の特徴・目的

目の前の仕事をやりがいのある仕事に変える

自信ややりがい、責任をもって質の高い仕事にするには

ジョブ・クラフティング(job crafting)のcraftは「職人的な技能」、craftsmanshipは「職人芸」という意味です。つまり、ジョブ・クラフティングとは、自分の仕事に対して、自信とやりがい・こだわり、プロとして責任を持ち、質の高い仕事を行うための意識の持ちようのことです。社会人の多くは生活時間の大部分を仕事に費やしています。新人の時にはやる気に満ち溢れていても、長く仕事に携わっていると、マンネリや退屈を感じてしまいがちです。長時間仕事に向き合うのならば、嫌々仕事をするよりはやりがいや面白さを感じながら仕事をしたいものです。

アイデンティティ、職場環境、知識・スキルを揃える

ジョブ・クラフティングの意識で仕事をするためには、ますは組織に求められる期待に応えられ、こだわり・やりがいを仕事で表現できている自分が満たされていると感じることが大切です。もう一点、安心して仕事ができる環境の確保、組織・上司からの役割期待を果たすための知識・スキルが十分であることが求められます。

ジョブ・クラフティング研修のポイント

アイデンティティを確立する

自分がしっかり組織に貢献できている・役割を果たせていると感じることは、本人がこだわりややりがいを感じるために非常に重要です。自分が一生懸命頑張っていると感じても、組織や上司がそれを評価しなければ、役割期待に応えたことになりません。若手、中堅、ベテランではどのような役割が組織から求められ、またその期待に応えるためには、どのような知識・スキルが必要で、どう行動することが必要なのかを理解する必要があります。

また、自分自身の強みや重要だと感じていることを、組織・上司から仕事として担当させてもらえなかったり(希望しない部署に長く配属されたり)、自分の知識・スキルの向上など成長につながる重要な仕事をしている実感を持てなかったり、売上向上などの目に見える成果につながらないと感じると、こだわり・やりがいは得られません。管理職は部下がやりがいを感じられるように仕事を割り振っているか、部下側が自分のこだわりを仕事でどのように発揮できるかを具体化させることがその役割といえるのです。

安心して仕事ができる環境を確保する

「衣食足りて礼節を知る」と同じように、安全に安心して働ける条件が揃っていなければ普通のパフォーマンスをあげられることも難しく、ましてやジョブ・クラフティングを意識して仕事を進めることは不可能です。ハラスメントにも注意し、心理的安全性・ワーク・エンゲイジメントが確保できる職場づくりが求められます。

求められる役割期待を果たすための知識・スキルを備える

求められる役割を認識していても、それを実現できる知識やスキルが無ければ役割期待に応えられず、やりがいをもって仕事に取り組めません。上司側は求められる役割と身につけて欲しい知識やスキルをしっかりと部下に提示し、部下側は自分がその年代で一般的に求められる役割・心構え・スキルについて理解し、習得しなければなりません。

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研修のプロがお答えジョブ・クラフティング研修 全力Q&A

お客さまから「ジョブ・クラフティング研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

おすすめのポイントはなんですか?

ジョブ・クラフティングが組織で浸透するためには、管理職では部下が安心して働ける職場づくり、やりがいをもって仕事ができる適切な業務分担、モチベーション管理のためのフィードバックが、部下側では自分への役割期待に応えるための知識・スキルをもち、自分の強みやこだわりを普段の業務で発揮できるように自分の分析や工夫をします。弊社開発のジョブ・クラフティングプログラムは、管理職と部下側の双方でマインドセット、知識・スキルの習得をバランスよく学べます。

他におすすめの研修はありますか?

従業員エンゲージメント向上関連研修>、<意欲向上・モチベーション向上研修>の研修ラインナップもジョブ・クラフティングに大きく関連している研修となります。

なかなか年上、年下の多様な部下への指導、対応がうまくいっていなのですが、何かそうした課題に対しておすすめの研修はありますか?

部下のモチベーションが上がらない理由としては、昇格やキャリアパス、給与などの制度といったハード面に対する感情も大きく関係しますので、管理職本人の問題でないことも多いです。年上、年下への部下の対応の留意点については、下記にまとめていますので、是非、ご覧ください。

部下の活躍につなげられる上司を目指す!~ベテラン世代の「複雑な感情」と、期待される役回りとは?
部下の活躍につなげられる上司を目指す!~若手世代の「常識」と、力を引き出す接し方 とは?

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