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正解のない問題の「解」の導き方研修(1日間)

正解のない問題の「解」の導き方研修(1日間)

これまでに試していないことに挑戦する発想の転換と、混沌の中から有効な解を導き出す3つの手法

研修No.B PRB210-0000-5080

対象者

  • 全階層

・これまでになかった新たな問題に対処することが求められている方
・事業領域を拡大するための新たな戦略や施策を講じたい方
・新設部署などで、前例がない事業に携わっている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • これまで学んできた正攻法のやり方が通用しなくなってきた
  • 前例やお手本がない中でどのように仕事をしていけばいいか分からない
  • 思いつく施策はもうやりつくしており、これ以上新たな発想が思い浮かばない

研修内容・特徴outline・feature

現代は環境の変化が激しく、不確実性の高いVUCAの時代です。
ビジネスにおいてもしかりで、前例踏襲やセオリー通りのやり方だけでは解決できないケースが増えてきており、これまで以上に自分自身のアタマを頼りに「解」を導き出し、それを自己責任の下で実行に移すことが肝要です。

本研修では、こうした正解の見えない時代における問題解決のポイントとその取り組み方を学びます。

研修のゴールgoal

  • ①正解のない問題に取り組む際の考え方のポイントが分かる
  • ②問題に取り組むうえでの具体的なアプローチの仕方を身につける
  • ③新たな「解」を選択する際にどのようなリスクがあるのか、それがどの程度なのかを見積もれる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.今の時代に求められる正解のない問題解決とは
    【ワーク】普段の仕事の中で、どのような「正解のない問題」と格闘しているかをグループ内で共有する
    (1)刻々と正解が変わるVUCAの時代
    (2)正解のある問題はすぐに解けてしまう時代
講義
ワーク
  • 2.求められる発想の転換
    (1)従来の"正しい"やり方を手放す
     ①合理性を重んじ過ぎない
     ②成功確率で評価しない
     ③正攻法であたらない
     ④フレームワークに頼らない
    (2)目指すべきは100点ではなく1000点
    (3)「失敗」ではなく「仮説検証の結果」と捉える
講義
  • 3.正解のない問題への取り組み方
    (1)人がやっていないことをやってみる
     ①勝者総取り時代の二番手の価値 
     ②オリジナリティの源泉は自分の「個性」
    (2)まずは試してみる
     ①「考える」と「実行する」の間に存在する深い溝
     ②直感からスタートすることの合理性
     ③動的な問題解決法としてのアジャイル
     ④人が諦めたことの中に潜むチャンス
    (3)意図的に「意外な組み合わせ」を作る
     ①創造の大半は新しい組み合わせでできている
     ②多様性が不確実性の高い問題解決にもたらすメリット
    (4)仮説が外れた理由を深掘りする
     ①予想外の結果は「宝の山」
     ②画期的なアイデアの多くは「悪いこと」が起点
    【ワーク】様々な事例を読んで、正解のない問題に取り組むうえでのポイントとその難しさについて討議する
講義
ワーク
  • 4.混沌の中から「解」を導き出すための3つの手法
    (1)バックキャスティング
     ①制約条件から解放される
     ②やるべきことと期限が明確になる
    (2)概念化
     ①問題の全体像が把握できる
     ②問題の本質を突き止めることができる
    (3)納得解
     ①みんなが納得できる解を「正解」と定義する
     ②納得解は伝え方で決まる
    【ワーク】解が導き出しにくい事例をもとに、3つの手法を使って解の導出を試してみる
講義
ワーク
  • 5.「解」を選択するうえでのリスクの取り方
    (1)前例にもセオリーにも頼れないことのリスクとは
    (2)リスクを定量化して判断に活かす
    (3)リスク分散にも有効なアジャイル
講義
  • 6.ケーススタディ
    【ワーク】ケースとして提示した正解のない問題の解決策を考える
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

かつての日本は、欧米諸国という先を行くお手本を「正解」と位置付けて問題解決に取り組んできました。
しかし、今や日本は課題先進国と呼ばれるように、どこの国も体験したことの無い問題に先頭を切って当たらなければならない状況下にあります。
ビジネスにおける問題解決も同様で、これからは自らのアタマだけを頼りに問題に取り組む姿勢が欠かせません。

こうした時代のビジネスパーソンに求められる問題解決スキルをぜひこの研修で身につけていただきたいです。

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