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コミュニケーション最適化研修~バランスの取れた意思疎通で生産性を高める

コミュニケーション

コミュニケーション最適化研修~バランスの取れた意思疎通で生産性を高める

過剰・過小なコミュニケーションを改善!お互いが「ちょうどいい」質・ボリュームで仕事をスムーズに進める

No. 1800601 9901022

対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・もっと短時間で成果を上げたいと考えている方
・意図が相手に伝わらないことが多く、自分のコミュニケーションスキルに自信のない方
・「もっと端的に話して」と上司や同僚に指摘されることが多い方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 気づくといつも、メールや電話・会話をしていて仕事が前に進まない
  • 相手にうまく意図を伝えられずに話が冗長になったり、ロングメールになってしまったりする
  • コミュニケーション時間をかけただけの成果が出ていない気がする
  • 相手の話が長いと聴くのが面倒になる。早く用件を引き出して、会話をうまく終わらせたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、生産性を高めるコミュニケーションのことを「ジャストコミュニケーション」と定義しています。以前にもまして働き方が多様化するなかで、限られた時間内に・制約のある人材で、以前と変わらない成果を上げることが、求められる時代です。仕事が遅滞なく前に進むかどうかを決定づけるコミュニケーションを6要素「目的・量・質・タイミング・伝え方・引き取り」に分解し、自身がそれぞれのどの部分が弱いのか・得意なのかを見つめます。

※本研修は2023年8月1日より、研修名を変更しております。なお、研修内容に変更はございません。
旧研修名:『ジャストコミュニケーション研修~やりすぎず少なすぎないぴったりのコミュニケーションで生産性を上げる

到達目標goal

  • ①「やりすぎ・少なすぎ」のコミュニケーションの弊害を理解し、職場のムダを発見する
  • ②仕事を効率よく進める適切なコミュニケーションに必要なことや実践方法を身につける
  • ③コミュニケーションが難しい相手ともうまく対応できる

研修プログラムprogram

内容 手法
  • 1.はじめに ~働き方の変容は、コミュニケーションのあり方を変える
    (1)働き方はどう変わるか
     ①人手不足と生産性向上の両立
     ②空間・時間をともにしない働き方
     ③多様な人材との協働(ダイバーシティ)
     ④AI・RPAによる効率化
    【ワーク】働き方の変化を受けて、コミュニケーションがどう変わるか考える
    (2)コミュニケーションを適正にしてムダをなくす
     ①トヨタ生産方式をビジネスに応用する ~ジャスト・イン・タイムの原則
     ②職場に潜む5つのムダ
    (3)「ジャストコミュニケーション」で生産性を向上させる
講義
ワーク
  • 2.ビジネスにブレーキをかける、「やりすぎ」「少なすぎ」コミュニケーション
    (1)過剰なコミュニケーションは、一見「いいこと」に見える
     ■やりすぎコミュニケーションが起きる理由
    【ワーク】職場を振り返り、過剰なコミュニケーションを洗い出す
    (2)過少なコミュニケーションは、不信を生み確認の工数を増やす
     ■少なすぎるコミュニケーションが起きる理由
    【ワーク】職場を振り返り、過少なコミュニケーションを洗い出す
    (3)コミュニケーションを決定づける6要素
     ①目的 ②量 ③質 ④タイミング ⑤伝え方 ⑥引き取り
講義
ワーク
  • 3.実践ジャストコミュニケーション
    (1)「目的」を整理する
    (2)「質」を高めて主体性を引き出す
    (3)「量」は相手に応じて決定する
    (4)「タイミング」を見極め価値を上げる
    (5)「伝え方」の工夫で円滑に進める
    (6)「引き取り」を行う
    (7)実践ケーススタディ
    【ケーススタディ】ケースを読み、6要素に基づいてコミュニケーションを考える
講義
ワーク
  • 4.応用ジャストコミュニケーション
    (1)コミュニケーションを難しくするもの
    (2)「集中」と張り付きのコミュニケーション
    (3)関係構築のコミュニケーション
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】明日から取り組むことを発表する
ワーク

企画者コメントcomment

テレワークの導入が進み、職場でのコミュニケーションが、一層重視されるようになりました。しかし本質を得ないコミュニケーションを増やしても、生産性ややりがいの向上にはつながらず、かえって業務の進行を阻み逆効果になることもあります。ムダをなくして仕事を円滑に進める、ビジネスの本質を捉えたコミュニケーションの取り方を身につけられるように設計しました。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

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そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

本テーマの評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.7%

講師:大変良かった・良かった

96.1%

※2022年10月~2023年9月

実施、実施対象
2023年12月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • コミュニケーションをとる際に、ジャストコミュニケーションを意識して、相手の事を理解してより良いコミュニケーションをとれるように活かしていきたい。
  • コミュニケーションの6要素「目的・量・本質・タイミング・伝え方・引き取り」を考慮して、相手や組織の目的にジャストなコニュニケーションを取っていこうと思いました。
  • コミュニケーションに求められる6つの要素を改めて意識する。特に苦手な相手とどういう風に関係性を築いていくか、という部分は今後活かしていきたい。

実施、実施対象
2023年11月     24名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • コミュニケーションは質も重要ですが、質を高めるための量も大切だと思うので積極的に行っていきたい。相手に応じた「ジャスト」コミュニケーションを心がけようと思う。
  • コミュニケーションをとる際に目的を明確にできていなかったことに気づいていなかったので、目的を明確にすることを意識したいと思います。
  • 今までも漠然と相手に合わせたコミュニケ―ションをとってきたつもりではありましたが、今回の研修を活かしてより明確にコミュニケーションの種類だったり伝え方を工夫して、相手に理解してもらえるように努めていきたいです。

実施、実施対象
2023年9月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
88.9%
参加者の声
  • 必要なことを簡潔に伝えるだけではなく、相手の理解度を確認し、相手に合わせた情報を届けられるよう、コミュニケーションをとっていきたいと思いました。6W3Hを活かします。
  • 過剰・過少すぎないコミュニケーションを心がける。相手の立場に立って話す内容を組み立てる点を意識して、業務に当たりたい。
  • 職場でのコミュニケーション、業務指示、相談事に活かしていく。世代ごとに価値観があることも留意して、コミュニケーションを図っていきたいと思った。

実施、実施対象
2023年7月     28名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90.5%
講師:大変良かった・良かった
81%
参加者の声
  • コミュニケーションそのものにも「カンバン方式」が有効ということを、今日初めて認識しました。また、コミュニケーションの目的をちゃんと意識するのは公私共に大切というのを改めて感じました。
  • コミュニケーションを取るのが苦手なので、そういう人ほど積極的にコミュニケーションを取るようにとおっしゃっていたので、今回学んだ内容を思い出しながら、積極的に話しかけるよう意識したいです。
  • 依頼した内容がなかなか返って来ないことが多いが、引き取りの精神でフォローしながら業務を円滑に進めて行きたいと思った。これこそがまさにコミュニケーションであり、その重要性を改めて感じた研修だった。
  • 限られた時間、限られた要員で業務を遂行するにあたり、コミュニケーションに対する意識づけが重要であると認識した。目的をもって成果の出るようなコミュニケーションを心掛けるようにしたい。
  • 相手を意識した伝え方を心がけます。また、伝達する場合は、目的を整理してから話すよう意識したいと思います。

実施、実施対象
2023年6月     14名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • ジャストコミュニケーションの手法を6つ学んだので、上司への報告・相談や打合せの時に実践できるよう意識したい。
  • コミュニケーションの手法を学ぶことができた。自分にとってはジャストコミュニケーションという着眼点が新鮮で、今後の業務の生産性向上をはかるよい機会になった。
  • 情と理、勝手な思い込みや当たりまえで決めつけず言語化してすり合わせを丁寧にしていく。違っていて当然の意識、自己開示の継続、鏡の法則を参考にしつつ遠慮しないことを実践して場数により経験値を上げる。
  • 様々な業界・バックグラウンド、異なる世代の方々とグループとなり、最初は戸惑ったが、自分の新たな気づきが多く、刺激の多い有意義な研修でした。自分の考えが凝り固まっていたことを気付かせていただきました。
  • 話しやすい雰囲気をつくることを心がけたいと思います。自分から積極的にコミュニケーションをとるようにします。

実施、実施対象
2022年7月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 報連相の場面で伝える内容に漏れがないかだけしか考えていなかったので、今後はPREP法を意識して伝える順序にも気をつける。
  • ただ伝えるだけでなく、理解できたのか・できていないのかが重要だと思いました。顧客・上司・メンバーとのコミュニケーションが必要とされる場面での基本的な考え方として活かします。
  • 相手が納得して円滑に業務を遂行できるよう、意思疎通を図ります。日々前向きに、コミュニケーション力の向上に努めます。

実施、実施対象
2022年4月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • コミュニケーションの6要素を意識し、優先度を考えながら普段からの関係構築に活かします。今後、「軸」に関して特に注目して仕事を進めていきたいと感じました。
  • 短い文で話す、複文にならないよう意識する、結論を要約する、など試してみます。
  • 年上とのコミュニケーションが多いため、伝え方の部分が参考になった。お客さまからの問い合わせ対応をする際には、PREP方式を有効活用する。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

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本テーマの評価
内容をよく理解・理解
98.7
講師がとても良い・良い
96.1

※2022年10月~2023年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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