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新任部長研修~経営視点の組織マネジメント(2日間)

新任部長研修~経営視点の組織マネジメント(2日間)

役割を認識し、部門目標の浸透のさせ方、人材育成、業務改善、リスクマネジメントの方法を理解する

研修No.B SMG325-0100-5592

対象者

  • 管理職
  • 部長・経営層

・新しく部長に就任された方(これから就任される方)
・課長職など、それまでの中間管理職との役割の違いを理解したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 部長に就任したが、課長よりもう1段階上のマネジメントがどのようなものかわからない
  • 部門の方針や目標の立て方、メンバーの育成計画をうまく立てられない
  • 部門の問題やリスクを把握していない

研修内容・特徴outline・feature

部長の最重要任務とは、市場のニーズに応え、ライバルを凌駕するための組織改革に積極的に取り組むことです。本研修では、そのために必要な考え方・スキルを2日間かけて網羅的に身につけます。

部長に求められる役割を理解するとともに、組織の理念や部門の方針を確認し、目標を立てて部下に浸透させるために必要な行動を学びます。部門の育成方針や課長をどのように育成するかについても理解します。財務諸表での確認するポイント、成果を上げる組織づくり、生産性向上の仕方、リスクの予測など、それぞれの項目について組織全体へと目線をあげて考えていきます。

※重要なポイントにしぼって、1日間で学べる研修もございます。
新任部長研修~部長のあり方・組織の動かし方(1日間)

研修のゴールgoal

  • ①組織の理念やミッションを受けて、部門の方針、目標設定の立て方を理解する
  • ②部門の方針や目標を部下に浸透させるために必要な行動がわかる
  • ③部門・課長をどのように育成するかを決定できる
  • ④生産性向上のための業務改善の手法を知る
  • ⑤リスクを洗い出して評価し、優先順位づけをしてリスクが発生しない対応策を考えられる

研修プログラム例program

<1日目>所要時間:6時間
内容
手法
  • 1.部長の役割認識
    (1)部長の役割とは
    【ワーク】部長に求められる役割について、改めて考えてみる
    (2)部長は「経営者」である
    (3)社長が部長に求める仕事
    (4)経営者にふさわしい資質
    (5)部長としての振る舞い
    ①管理職として「偉く」振る舞う~自身のブランディング
    ・見た目が相手に与える印象を変える ・話し方や言葉遣いで自身を演出する
    ②これまでのルールを破る~自ら行動する
    ・周囲に同調しすぎない ・自らルールをつくる
    ③粘り強く逃げない姿勢~成功まであきらめない
    (6)部長としての考え方
    ①人としてのあり方~高い倫理観の必要性 ②逆算思考
講義
ワーク
  • 2.組織ビジョンを理解・実行・実現させる
    (1)組織の理念・ビジョン・方針・計画を完全に理解する
    (2)自部門の目標を設定する~3つの目標類型
    【ワーク】組織のミッション・ビジョンや方針を踏まえ、目標3類型に当てはめて、自部門の目標を設定する
講義
ワーク
  • 3.部門経営者として見るべき財務諸表
    (1)まず伝票を見る~財務帳票の数値の根拠を把握する
    (2)損益計算書を通じて自社のビジネスを知る
    (3)貸借対照表で取引先の安全性を測る
    (4)ROE/ROI向上意欲~投資対効果に気をつける
    【ワーク】部下からの要望や提案について、ROIを考えた意思決定を行う
    (5)会社のお金の流れを知る~キャッシュ・フロー計算書の見方とポイント
講義
ワーク
  • 4.成果をあげられる組織づくり
    (1)組織構造戦略の基本
    (2)組織を変え、組織を動かすために
    (3)部下育成~教育で強い組織をつくる
    (4)部長の日常指導~日常指導のなかでモチベーションを上げる
    (5)部下の管理職に求めるもの
    (6)権限移譲する時のポイント
    【ワーク】部下(課長)の育成計画を作成する
    (7)部長が留意すべき組織のつくり方
    【ワーク】現状と将来を鑑み、どのような組織づくりに取り組むかを検討する
講義
ワーク
  • 5.1日目まとめ
ワーク
<2日目>所要時間:6時間
内容
手法
  • 6.人を動かし、長期視点で育成する
    (1)人を動かすリーダーシップとは
    【ワーク】自身のリーダーシップをチェックし、強みと弱みを再確認する
    (2)ルールと標準化に基づく統制と評価
    【ワーク】自部門の目標の達成に向けて、部下の行動をマネジメントするために設けているルールや基準を共有する
    (3)人材育成における部長の役割
    (4)中長期を見据えた戦略的人材育成
    【ワーク①】自部門の人材の理想的な構成について、制約条件を外して考える
    【ワーク②】ワーク①を踏まえ、自部門での人材の不足(余剰)を分析する
    (5)部下育成のできる課長を育成する
    (6)人を育て、学びあう風土づくり
    【ワーク】部下が育つ風土づくりへの取り組みや、意識していることを共有する
講義
ワーク
  • 7.業務改善を通じて生産性を上げる
    (1)業務改善の基本
    (2)3ステップでスケジュールを立てる~業務改善の進め方
    (3)業務改善の手順
    (4)部長としての改善対象の見つけ方
    (5)改善の実現方法を考える~はじめと終わり(ゴール)について
    (6)対策をチェックする5つの判断ポイント
    (7)改善を定着させる
    【ワーク①】「なぜなぜ5回」を使って、業務改善が必要な問題を分析する
    【ワーク②】ワーク①を踏まえ、改善目標を立てる
講義
ワーク
  • 8.リスクを予測し、未然に防ぐ~前例踏襲では組織は守れない
    (1)業績に影響する社内外のリスク・環境変化把握
    【ワーク】為替が円安に動くことで生じる自業務へのリスクを、多面的に考える
    (2)コンプライアンスを遵守する
    (3)部長として意識すべき組織のリスクと対策
    (4)自社のリスクを考える
    (5)リスクの予測~洗い出し
    【ワーク】さまざまな視点から自部署の抱えるリスクをできるだけ多く洗い出す
    (6)リスクの評価~優先順位をつける
    【ワーク】洗い出したリスクの優先順位づけを行う
    (7)リスク顕在化予防策の方向性を考える
    【ワーク】優先順位づけを行ったリスクについて、リスク対策の方法を考える
    【参考】 内部統制
講義
ワーク
  • 9.まとめ
ワーク

9003

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

部長とは何をする仕事か、振る舞いや考え方を講義で確認し、改めて意識を変えていただく研修として開発しました。組織を部長としてまとめていく際に重要となる目標設定は、メンバーへ伝えるところまで演習を行い、実践的に学んでいただきます。1日間と比べて部下育成や業務改善、リスクについてより深くふれています。

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