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目標管理研修~目標達成に向けた継続的なマネジメント

管理職

目標管理研修~目標達成に向けた継続的なマネジメント

組織と部下の目標を適切に設定し、目標の実現に向けて継続的に進捗管理・指導を行う

No. 2650100 9903002

対象者

  • 管理職層

・組織目標に基づいた、適切な部下の目標設定の仕方を学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 目標を決めただけで、特に指導せず、毎年同じ目標の繰り返しになっている
  • 営業のように数値で結果がでない業務なので、目標が数値化できない
  • 部下が自分の目標に納得がいっていない

※被評価者(上司に評価される立場にある方)には「(半日研修)被評価者研修~目標設定編」、目標を実行に結び付ける力を身につけたい方には「仕事の実行力研修~すべてのビジネスパーソンのために」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

組織が存続し続けるためには、常に高い組織目標を持ち、その目標に沿った社員・職員の「成果の積み上げ」が必要です。そのために、管理職には、組織と部下の目標を適切に設定し、継続的に進捗管理・指導を行うことが求められます。

本研修では、以下の4つのポイントを学びます。
①目標管理の意義
②組織、部下の目標設定方法
③部下が目標を前向きにとらえる動機づけ
④目標達成に向けた継続的なマネジメント方法

豊富な演習を通じて、具体的な行動に落とし込んで考えていただきますので、明日から使える目標管理スキルが身につきます。

※2024年11月18日以前の研修は、以下研修名で実施しております。
旧研修名:『目標管理研修

到達目標goal

  • ①目標管理の意義・重要性を理解する
  • ②基本ルール・ポイントに基づいた目標設定ができる
  • ③目標に対する適切な管理項目(KPI)が設定できる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1. 評価の意義と重要性
    (1)評価の目的 ~人を育てる
    (2)人材育成と評価
講義
  • 2. 目標管理を行う意義
    【ワーク】目標管理をする中で、自身の課題・不安なことを洗い出し、共有する
    (1)目標管理とは何か
    (2)目標管理を行う6つの理由
    (3)目標達成への動機づけ
講義
ワーク
  • 3. 目標設定の具体的方法
    (1)目標設定の基本ルール
    (2)目標設定の実務的なポイント
    (3)目標値の具体的設定方法
    (4)目標設定・難しい事例の対応方法
    【ワーク】目標の連鎖を意識して、改めて自部署の目標を立てる
     ①組織の目標を確認する
     ②部門(部・本部など)の目標、方針を確認する
     ③自部署の目標を立てる
講義
ワーク
  • 4.目標の実現に向けて
    (1)実践できる計画づくり
    (2)自分自身の具体的な目標を立てる
    【ワーク】自部署の目標達成のために、自分自身がやるべきことを書き出す
    (3)部下の目標を考える
    【ワーク】自部署の目標達成のために、部下に求めることを書き出す
    (4)管理項目を設定する
    【ワーク】部下の目標管理を支援するKPIを決定し、目標管理の方法を決める
    (5)管理はPDCA ~2つの管理
    (6)業務の進捗を把握する ~報告を受ける
    【ワーク】部下の進捗を把握するために工夫していることを書き出す
講義
ワーク
  • 5.目標設定面談のポイント
    (1)面談を通じて上司・部下双方で目標設定
    (2)実践ケーススタディ ~目標設定面談
    【ケース1】主体性・積極性が発揮できていない部下Aさんとの目標設定面談
    【ケース2】意欲・やる気はあるが、目標があいまいな部下Bさんとの目標設定面談
講義
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

組織目標の達成には、適切な目標設定と管理が欠かせません。日々変化する社会のなか、多様な人材や労働環境においてばらばらに仕事に向き合っていては、組織目標を達成するのは困難と言えるでしょう。 管理職には目標管理をツールの一つとして、組織の経営方針を下流にまで浸透させ、協力しながら成果を上げられるチーム運営を目指すことが求められます。 本研修では目標設定の具体的な方法を学び、その実現に向けた部下とのかかわり方や面談スキルを実践的なケースを通して学んでいただきます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

96.6%

講師:大変良かった・良かった

93.1%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客様はこの研修について、目標設定の具体的な手法や部下とのコミュニケーションの重要性を深く理解できたと評価しています。特に、目標を細分化して明確化することや、部下との対話を通じて納得感を高める方法が実践的で役立つと感じられています。また、他業種の視点を取り入れることで新たな気づきを得られた点や、目標管理を通じて部下の育成に繋げるという考え方が印象的だったとの声が多く寄せられています。
実施、実施対象
2025年11月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 上位の目標を明確にさせること、そのうえで自部署の目標を関連性のあるものにすることを、今後の業務で実践する。
  • 目標の連鎖の重要性を意識しながら、会社の人事評価制度の設計にも活かしていきます。現状と目標のGAPを埋めるために具体的にどうしていくのかを考えていきたいです。
  • フィードバック時に使える行動記録表を明日から使用する。また、傾聴、コミュニケーションの必要性を意識する。

実施、実施対象
2025年11月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
83.3%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 来期からの目標設定、評価の方法として本研修内容を活用sる。特に、現状を正しく把握し具体的数値化、重点指向で進めたい。
  • 実際に来期の予算・目標を考えていく時期なので、KPIの立て方、現実的な数値目標など勉強になりました。すぐには活かせないですが、人材育成という目線での目標設定という考えが抜けていたことに気付かせていただきました。また、ロールプレイングで面談をやれたのも、具体例がありそうな話で、他の方の考えを聞けて良かったです。今後に役立てます。
  • 目標管理は手段であり、組識目標の達成、人材育成に関連していることがわかりました。日々の業務の進捗に囚われず、目標管理に沿って全体感をもって取り誰んでいきます。
  • 人材育成の為に1人ひとりに合った目標設定を行い、成長を促していくようにする。普段のコミュニケーションをもっと取っていきたいと思った。

実施、実施対象
2025年10月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 目標までの道筋を指し、自主性を促す。また、メンバーのモチベーションアップにあたり、個々の特性を生かしたコミュニケーションを行う。
  • 目標設定する際、メンバーにメリットを感じてもらえるように組み立てたいと思います。また進捗管理では、最初にチェックポイントを設定して進めていきます。
  • 目標管理で同じ悩みを持つ同士で意見交対換でき、ぜひ次回の目標面談では、メンバー各々が自発的に意見が出せるよう促していきます。
  • 自分が場所長になった時、実務に活かしていく。自身の目標設定と部下の目標設定を、もっと具体的な目標に細分化して、目標を管理する。
  • 評価とは、人を育てるツールであることに気づかされた。この意識を持ち続けて、目標管理していく。講師の方の説明で、目標管理をツールとして活用することを改めて認識できた。

実施、実施対象
2025年9月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 目標設定をするときに「なぜ」を自分の言葉で考え、部下に伝えたい。また、自分の目標を設定するときにも「なぜ」と考え、大きな目標設定をする。
  • KPI管理において、部下の状況、改善点などを話し合う場を設ける。目標に対して納得できないメンバーがいれば、意義をしっかり伝える。
  • whyを何事にも意識すると同時に、目標設定のカスケードの中で腹落ち感が大事なので、自分の言葉で語る事を実践していきます。ホウにソウを自ら取りにいきます。
  • 目標に対する取り組み方を学びました。部下との接し方について、待つのではなく取りにいくことが重要である事にも気付くことができました。このことを活かします。
  • 上司と部下は目標の捉え方が違うことを前提とし、「なぜ」の部分を自分の言葉で伝えることを行い、目標管理に活かしていきます。リベラルアーツ、ホウレンソウはとりに行け、など、得た如識を部下にも共有します。

実施、実施対象
2025年6月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
80%
講師:大変良かった・良かった
80%
参加者の声
  • 具体的な数値を持つことを心がけます。今後の目標設定に、具体的な数値等を盛り込んでいきたいと思います。
  • 相手・部下の気持ちに立って先ずは考えること、伝達の難しさを実感しました。定期的なコミュニケーション、一対一面談の実施、目標の数値化・言語化を実践します。

実施、実施対象
2025年5月     3名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 現業職員との面談や部下などの面談時に使ってはいけない言葉を知ることができました。次回の面談から気を付けて面談を行います。
  • 日ごろの部下の指導方法などで、どう伝えればよかったかをロールプレイングを通して、ご指導頂きとても勉強になりました。今後の業務活動の中で活かしていきます。
  • 部下に対する指導方法を見直ししたいと感じました。目標設定の具体的な手法を学べたので、そのまま業務に活かします。

実施、実施対象
2025年2月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 具体的に話してくださり、イメージしやすいものばかりで内容をより深く理解することができました。今後、管理職として目標を掲げるときに、活かします。
  • 目標設定で大事なこと、コミュニケーションの留意点がイメージできました。自分の目標設定と、部下の目標設定と業務管理に活用します。

実施、実施対象
2025年1月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
80%
参加者の声
  • 他の参加者の事例を踏まえ対応する。論理的に対応をする。目標設定においては、相手の納得するように対応する。目先で新しい部署、メンバーを管理する可能性があるので、ここで活かす。
  • 目標の設定時に、より細やかに、個別に考える必要性を感じた。一人ひとりにSMARTを当てはめてみる。また、目的の説明、落とし込みも実践したい。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
96.6
講師がとても良い・良い
93.1

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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