・部下を指示・指導する立場にある方
No. 2550011 9902110
・部下を指示・指導する立場にある方
本研修では業務指示や指導に関する表現を徹底して言葉にすることを考えていきます。いい塩梅に仕上げておくなど、日ごろの指示や指導ではぼんやりとした表現になっているものも多くあります。特に管理職が自身の感覚で行っているものなどは明文化しにくいものです。
本研修では自身の感覚を数字に置き換えてみる、仕事の指示を例示でわかりやすくするなど、言葉や数字を部下との共通言語にして表現する方法を考えていきます。指導においてはマイナス表現を前向きに言い換えることも重要で、グループワークを通じて使える表現を増やしていきます。
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近年の新人の傾向でも見受けられるように、あいまいさよりもきっちりと決められているほうが動きやすいという方が増えてきているようです。その分、感覚的な表現は伝わりにくいことも増えています。今後、若い世代の育成だけでなく、多様な人と働く職場では、あいまいさをできるだけ少なくして言葉にできることはより重要性が増してくると考え、本研修を開発しました。
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部下への指示や指導の感覚的な部分を言語化できるようになる