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シチュエーショナル・リーダーシップ研修~習熟度に応じた部下の個別指導

シチュエーショナル・リーダーシップ研修~習熟度に応じた部下の個別指導

部下・後輩の習熟レベルに合わせた効果的な「個別指導」をマスターする

No. 2550021 9902121

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・入社10年目以上の方
・主任や係長、課長クラスの方
・部下や後輩を指導する立場にある方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 指導に関する知識・スキルはあるが、うまく実践できていない
  • ワンパターンの指導になっているため、もっと引き出しを増やしたい
  • 管理職への昇格を機に、指導レベルをさらに上げてほしい

研修内容・特徴outline・feature

シチュエーショナル・リーダーシップ理論(SL理論)に則り、相手の習熟レベルに即した指導の仕方や、リーダーシップ発揮のポイントを習得する研修です。知識やノウハウをおさえるだけでなく、習熟度や成長段階で自部署メンバーを分類するワークに取り組み、現場でどのように関わっていくとよいかを明確にします。さまざまな部下・後輩のタイプを想定したケーススタディも用意しているため、職場での応用力や実践力を体得できます。

到達目標goal

  • ①一人ひとりの特性に合わせた指導のコツがわかる
  • ②相手が受け容れやすい伝え方、フィードバック力を身につける
  • ③内発的動機づけで、部下・後輩が自ら活性化するようにサポートできる

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.シチュエーショナル・リーダーシップとは
    【ワーク】現代における部下・後輩指導で求められる意識や行動を考える
    (1)現在求められる指導時のマインド・スタンス
    (2)インクルーシブ・リーダーシップ~親しみやすく頼れる存在
    (3)現在求められる部下指導のあり方~部下指導3.0
    (4)シチュエーショナル・リーダーシップとは
    (5)指示行動と支援行動
講義
ワーク
  • 2.習熟レベルにおける4つのステージ
    ■習熟度に応じた4つのステージ
     ①技能:低×意欲:高(意欲あふれる初心者)
     ②技能:低~中×意欲:低(伸び悩み、意欲が下がった学習者)
     ③技能:中~高×意欲:不安定(慎重で自信が揺らぐ貢献者)
     ④技能:高×意欲:高(自立した達成者)
    【ワーク】自部署・チームのメンバーを分類する
講義
ワーク
  • 3.習熟レベルに応じて求められるリーダーシップ
    ■習熟レベルに応じて部下・後輩との関わり方を変化させる
     ①教示型リーダーシップ
     ②説得型リーダーシップ
     ③参画型リーダーシップ
     ④委任型リーダーシップ
講義
  • 4.ステージ1~教示型リーダーシップ
    (1)求められる指導
     ①行動の軌道修正 ②教育的指導(注意) ③よい取り組みに対する承認
    (2)フィードバックをする際の留意点
     ①熱意・愛情をもって、率直に毅然と伝える
     ②相手の特徴を把握したうえで「個」別対応をする
     ③客観的な数字や具体的な行動などの事実をもとに行う
     ④相手が自信をなくさないように注意
     ⑤相手を否定しない表現にする
    【ミニワーク】Iメッセージに変換する
    (3)相手が受け容れやすい伝え方
講義
ワーク
  • 5.ステージ2~説得型リーダーシップ
    (1)意見やアイデアを引き出し、双方向のコミュニケーションを重視
    (2)「数」をこなすことで「パターン」を習得させる
    (3)「なぜできないのか」の不安・迷いを受け止める支援
講義
  • 6.ステージ3~参画型リーダーシップ
    (1)細部に介入せず、細かい指示は控える
    (2)行動をフィードバックして評価~Can・Keep・Change・Try
    【ワーク】部下・後輩を1人想定し、4つの要素でフィードバックを考える
    (3)効果的な激励の仕方、動機づけ
講義
ワーク
  • 7.ステージ4~委任型リーダーシップ
    (1)権限委譲とは
    (2)委譲を阻む要因
    (3)委譲する業務の切り出し
    【ワーク】担当業務を洗い出し、権限委譲の適性と優先順位を考える
講義
ワーク
  • 8.ケーススタディ
    【ワーク】ケースを読み、どのようにフィードバックするかを考える
    <ケース1>顧客への初めてのメール送付をうまく進められない新入社員
    <ケース2>基本の業務に慣れてきて、新たな課題に直面している若手社員
    <ケース3>初めてプロジェクトリーダーを任され、不安を抱えている中堅社員
    <ケース4>実力に比して裁量が狭く、物足りなさを感じているベテラン社員
ワーク

企画者コメントcomment

部下・後輩の習熟レベルに合わせた効果的な時代や環境の変化とともに、人の考え方や価値観も大きく変化してきました。部下・後輩指導のあり方も例外ではありません。かつては「背中を見て覚えろ」というような暗黙知中心の指導が一般的でしたが、20世紀の終わり頃にはそのような曖昧な指導は通用しなくなりました。2000年代初頭には、仕事の意義や前工程・後工程における業務の位置づけ、具体的な作業手順などを上司が丁寧に説明することが求められるようになりました。

そして現在では、さらに一歩進み、部下・後輩一人ひとりの強みや課題、キャリア志向に加え、健康面の制約や育児・介護などの個別事情まで把握したうえで、多様なメンバーに合わせたコミュニケーションや指導、キャリア支援を行うことが求められています。こうした「個別指導」を行ううえで有効な考え方がシチュエーショナル・リーダーシップ理論です。本研修では、その全体像を理解するとともに、相手の習熟度に応じた適切な指導方法を学びます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

オンライン型開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2026年7月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 正に4つのステージに位置する部下がいて、リアルに想像しながらロールプレイング等に取り組むことができました。明日からの業務に活かしていきます。
  • 権限委譲を進めることで、部下を成長させたいです。自身も本来業務の業務時間を確保したいです。1人ひとりの習熟度を把握しながら、出来るところから権限委護に努めます。
  • 1on1ミーティングでの事前準備として、部下の業務スキル、直面している状況や個性に応じて対応していくことを実践する。

実施、実施対象
2026年6月     2名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • リーダーシップには1つの解はなく、部下の個性に応じて柔軟に適用していくべきと学びました。双方向のコミュニケーションを通じて部下の能力発揮、チーム力向上を目指していきたいです。

全力Q&Aqa

インソース公開講座のコミュニケーション研修では、おもに4つのポイントをベースとして学び、メッセージのやりとりや意思伝達を円滑化する技術を身につけていただきます。顧客との関係や上司・部下間の関係など、ビジネスコミュニケーションをより良くしていただくことが目的です。

■4つのポイント
①良いコミュニケーションのポイントを理解する~相手を主体として考える
②他者理解のための「傾聴力」~相手に話しやすいと感じてもらう方法
③相手の心情や要望を引き出す「質問力」~相手が答えやすい聞き出し方
④言いたいことが相手に伝わるような話し方~事前準備、話の構成、表情

※インソース公開講座はオンラインでも開催しております。
インソースオンライン公開講座
インソース公開講座のコミュニケーション研修は、大きく分けて4種類のものがあります。

①職場の人間関係の改善・活性化を図る研修
職場での様々な人とのコミュニケーションの改善・活性化に向けて、活用できる考え方とスキルを学びます。

②部下とのコミュニケーション力向上を図る研修
上司に求められる部下やメンバーとのコミュニケーションのあり方を理解し、効果的なコミュニケーションスキルを習得します。

③生産性向上に導くためのテクニックを習得する研修
相手とのやり取りを通じて成果をあげ、生産性向上へと導く、考え方と具体的なコミュニケーション技法を習得します。

④初めての職場で良好な人間関係を築くための研修
新人・若手社員など、新しく入ってきた方がスムーズに職場に溶け込み、良好な人間関係を築くための考え方やスキルを学びます。

お客さまのご受講の目的に合わせて、ラインナップからお選びください。
コミュニケーション研修ラインナップ

とはいえ「なかなか選べない」とお悩みのお客さまは、ぜひお気軽にお問合せください。弊社担当者が詳細をヒアリングさせていただいたうえで、お客さまにおすすめの研修を選定させていただきます。
社会人として必要なコミュニケーションとして、3つの「きく」と「話す」力を習得いただける研修をご用意しております。コミュニケーションは仕事の基本でもあり、最も重要な要素の一つです。お客さまや職場の上司・同僚との良好な関係構築、円滑に仕事を進めるために必要なコミュニケーションの基礎を学んでいただきます。

■3つの「きく」と「話す」力を身につけ意思伝達を円滑化する
コミュニケーション基礎研修~きき上手は話し上手、きくから始めるコミュニケーション

■基本のスキルを職場で実際にどう進めていくか実践的に習得する
コミュニケーション研修~相手目線で考え、良好な人間関係を築く
新しく入ってきた方がスムーズに職場に溶け込み、人間関係を構築していただくための考え方やスキルを学ぶ研修をテーマ別にご用意しております。

■報告・連絡・相談の目的や伝え方を理解し、使いどころを見極め、信頼される新人になる
(新入社員・新社会人向け)コミュニケーション研修~デキる「ホウ・レン・ソウ」

■コミュニケーションの重要性と難しさをビジネスシミュレーションにより体得する
(新入社員・新社会人向け)仕事の進め方研修~チームワークとコミュニケーション

■現場で求められる「戦略的なコミュニケーション方法」や「5つのシンキング」を学ぶ
(新入社員・新社会人向け)配属前研修~現場のコミュニケーション力を身に付ける

■上司・先輩の立場に立ち、「世代」「役割」「価値観」の3つの違いを理解する
社会人1年目・2年目ステップアップ研修~コミュニケーション力向上編

■「簡潔で」「相手に伝わる」報告・連絡・相談で、効率的に仕事を進めるコツを学ぶ
(若手向け)コミュニケーション研修~デキる「ホウ・レン・ソウ」

上司へわかりやすく説明する力を身につける「実践!コミュニケーション研修~上司への適切な伝え方を学ぶ」をおすすめします。

【対象者】
・苦手な上司や忙しい上司ともスムーズにコミュニケーションをとりたい
・上司へわかりやすく説明する力を身につけたい方

【研修内容・特徴】
仕事を行っていくなかで上司とのコミュニケーションは欠かせませんが、苦手としている人も多くいます。「相手が忙しく、話しかけるタイミングが難しい」「緊張してうまく話せない」「自分の苦手なタイプの人だ」など、様々な悩みが考えられます。

本研修では、上司とのコミュニケーションが円滑に進めていけるよう以下のポイントを学んでいただきます。
①忙しい上司への接し方
②緊張する上司と会話する際のポイント
③分かりやすく説明するためのコツ
④上司が苦手なタイプの場合の心構え

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