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介護施設長向けマネジメント研修

介護施設長向けマネジメント研修

介護施設の施設長に求められる、組織運営力と課題解決力をワークショップ型式で学ぶ

No. 3230121 9904135

対象者

  • 管理職

・特別養護老人ホームの施設長、副施設長の方
・グループホームの施設長、副施設長の方
・老健や特定施設、介護医療院の施設長、副施設長の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 施設長になるにあたり、マネジメントのいろはを学ぶ機会を与えたい
  • 一般的なマネジメント研修では業務内容的にマッチしない
  • できれば同じ業種の同じ立場の者同士で実践的に学びたい

研修内容・特徴outline・feature

人がなかなか定着しない。事故対応に日々追われる。家族からのクレームに頭を抱える―。
介護施設長の仕事は、一般的なマネジメント論では解決できない固有の難しさに溢れています。公定価格という制約の中で経営を成り立たせ、24時間365日、利用者の生活と命に責任を負いながら、多職種チームをまとめる。この研修は、そんな施設長のリアルな悩みに正面から向き合うために設計しました。現場で困っている具体的な場面を題材に、同じ立場にある参加メンバー同士の議論を通してワークに取り組み、明日からの実業に活かせる知恵を持ち帰っていただける研修です。特養・グループホーム・老健・特定施設・介護医療院の施設長・副施設長の方に、ぜひご参加いただきたいプログラムです。

到達目標goal

  • ①介護施設の施設長に求められる役割が明確になる
  • ②介護施設特有の課題に対する実践的なマネジメント方法を身に付ける
  • ③同業のメンバー同士の議論を通じてモチベーションアップを図る

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.施設長に求められる役割とは
    【ワーク】施設長として抱えている課題感を共有する
    (1)「現場のエース」から「施設運営の責任者」へ
    (2)施設長が担う責任領域とは
     ①業務と人材の管理 
     ②品質と安全 
     ③家族対応と多職種連携 
     ④収支の管理
    (3)介護事業に特有の悩ましさ
     ①「公定価格」という制約の中での運営 
     ②慢性的な人手不足の中での24/365のサービス
     ③理解されにくい人命を預かる責任の重さ
講義
ワーク
  • 2.人材の配置とマネジメント
    (1)介護施設における人手不足の実態
     ①採れない、育たない、定着しないの三重苦 
     ②離職の構造~「条件」よりも「関係性」
    (2)施設長が担う「働きやすい職場づくり」
     ①不満の火種を早く拾う 
     ②現場任せにしない育成とフォロー
     ③安心して働ける環境作り
    (3)次のリーダー層をどう育てるか
     ①任せきれない施設長~「抱え込み」と「丸投げ」
     ②習熟度に合わせた指示と権限委譲
     ③管理者に求められる感情のコントロール力
    【ワーク】人手不足の施設のケースを題材に、業務設計、配置、施設長の関わり方の3点から解決策を考える
講義
ワーク
  • 3.品質・安全性と生産性の両立
    (1)個人の頑張りに依存しない施設運営とは
     ①属人的な業務を無くす 
     ②業務の見える化と標準化 
     ③「何で忙しいのか」を分解する視点
    (2)事故・ヒヤリハットへの適切な対応
     ①報告が上がってこない組織はなぜ危険なのか 
     ②事故発生時の施設長としての動き方 
     ③再発防止は施設長が中心となって考える
    (3)生産性向上を"効率化"で終わらせない
     ①サービス品質と生産性を両立させるために 
     ②現場を楽にし対面時間を増やすためのデジタル活用
    【ワーク】ある一日の業務の状況を題材にして、改善策を考え、その策の実施手順までを考える
講義
ワーク
  • 4.家族対応と多職種連携
    (1)家族対応が難航する構造
     ①「説明不足」「認識差」「期待とのずれ」への向き合い方
     ②職員対応から施設長対応に切り替えるポイント
    (2)多職種連携がうまくいかない理由
     ①立場・専門性・優先順位の違い
     ②情報共有不足と遠慮の構造
     ③連携を進めるための会議体・言語化・役割整理
    (3)地域・行政との関係構築
     ①施設長が連携すべき関係者とは 
     ②継続的な関係づくりのための具体的アクション
    【ワーク】職員からエスカレーションを受けたご家族からのクレームのケースでのロールプレイング
講義
ワーク
  • 5.施設長に求められる経営感覚
    (1)経営の担い手としての施設長の役割
     ①施設長が収支意識を持つことの意味 
     ②法人本部との連携の在り方~「全てお任せ」にしない
    (2)介護報酬の仕組みと施設収入の構造
     ①公定価格 
     ②加算制度 
     ③稼働率
    (3)長期視点で見たコスト管理の在り方
     ①最大のコスト要因である人件費の捉え方 
     ②無理な運営が招く事故と離職 
     ③利用し続けたい・働き続けたいを思ってもらえるために
    【ワーク】自施設の収支構造を因数分解し改善策を議論するワーク
講義
ワーク
  • 6.課題解決のための行動計画作り
    【ワーク】自施設の課題を「業務と人材の管理」、「品質と安全」、「家族対応と多職種連携」、「収支の管理」の4つの観点から洗い出し、その解決に向けた行動計画を策定する
ワーク
  • 7.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

介護施設の施設長という、一般的なマネジメント層とは異なる要素の多い方に向けて企画された研修プログラムです。受講者も同じ職階の方たちだけで実施するので、より実践的で有意義な議論が期待できる研修となっています。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

オンライン型開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

全力Q&Aqa

インソース公開講座のマネジメント研修のポイントは、「理論の学習」ではなく、「実践演習」を重視しているところです。プログラムは、従来の知識偏重型の教育ではなく、最低限必要な知識をふまえ「現場でどう実践するか」まで落とし込む演習重視の設計になっています。
例えば、リスク管理がテーマなら「現場のリスクを洗い出す」、業務改善がテーマなら「明日から現場で実行する業務改善計画を作成する」といった具合です。

コンテンツも理論重視ではなく、現場でこれを実践すれば上手くいくという具体的なノウハウがメインの構成になっています。
そのため、「なんとなく正論を聞いた」ではなく「明日からできる」という受講者の実感を生むことができ、マネジメントへの不安や悩みを解決することができます。

※インソース公開講座はオンラインでも開催しております
インソースオンライン公開講座
インソース公開講座のマネジメント研修は、大きく分けて5種類のものがあります。

①総合的なマネジメントスキルの向上を図る研修
管理職に求められる要件を理解し、職場のリーダーとしての在り方や、必要なマネジメント手法を総合的に学びます。

②一人ひとりの能力を活かす人のマネジメントを学ぶ研修
育成方針の立て方や、安心して働ける労働環境の整備、適切なフィードバックのやり方など、人材を活かすためのマネジメント手法を習得します。

③円滑な組織運営のために組織のマネジメントを学ぶ研修
組織の目標達成に向けて、仕組みづくりや計画の立て方、成果をあげる体制構築など、組織運営・管理のためのマネジメント手法を習得します。

④現場のリーダーとして現場業務のマネジメントを学ぶ研修
プレイヤーとの役割の違いを理解し、中間役としての立ち振る舞いや業務管理・指導のポイントなど、現場リーダーに求められるマネジメント手法を習得します

⑤プロジェクト型業務を成功に導くプロジェクトマネジメントを学ぶ
目的達成に向けたプロセスや計画すべき内容の整理、進捗管理のポイントなど、業界問わず役立つプロジェクトマネジメントスキルを習得します。

お客さまのご受講の目的に合わせて、ラインナップからお選びください。
マネジメント研修ラインナップ

とはいえ「なかなか選べない」とお悩みのお客さまは、ぜひお気軽にお問合せください。弊社担当者が詳細をヒアリングさせていただいたうえで、お客さまにおすすめの研修を選定させていただきます。
段取り研修~管理職としての基本的マネジメントスキルを理解する」をおすすめします。

【対象者】
・新任の管理職、現場リーダーの方、現任で経験がまだ浅い方
・現場で必要とされるマネジメントの基本を理解したい方

【研修内容・特徴】
管理職に求められる役割を、上司・部下の視点から改めて認識します。そのうえで、成果をあげる管理職に必要な3つのマネジメントスキル「①部下指導・育成力、②業務管理力(推進・改善・目標管理)、③リスク管理力」を習得していただきます。
新任管理職研修~自信を持ってマネジメントを始める編(2日間)」をおすすめします。

【対象者】
・新任管理職の方
・管理職に昇格する直前の方
・管理職としての仕事やマネジメントのイメージを掴みたい方

【研修内容・特徴】
本研修は、新任管理職としての仕事の始め方を具体的に知り、役割を遂行するために必要なマネジメントスキル(組織・業務・ヒト)を習得し、3ヶ月後に大きな成果を発揮していただくための研修です。

(1)新任管理職としてやるべきことが分かる
管理職として求められていることを知り、研修を通じて役割を遂行するための行動、計画の立て方、準備の仕方が分かります。

(2)新任管理職として防ぐべきことが分かる
新任管理職であっても業務上、トラブル、事故が発生すれば管理責任を問われます。リスク事項を知り、その上で、研修を通じて事前対策の立て方を学びます。
新任管理職研修~求められる3つのマネジメント(人材、組織、業務)とリーダーシップ(2日間))」をおすすめします。

【対象者】
・最近昇格された管理職(課長)の方 ※部長の方も受講可能
・管理職として、改めて求められるマネジメントやリーダーシップについて再確認をしたい方

【研修内容・特徴】
■3つのマネジメント(人材・組織・業務)
・人材マネジメント~人材育成方針の設定、部署・チームの最適化・再編成、次世代リーダー育成
・組織マネジメント~部署の理念、ミッション、目標設定、目標管理
・業務マネジメント~生産性向上のための業務管理、ナレッジマネジメント、労務管理、安全衛生管理

■リーダーシップ
・4つのリーダーシップ
(実行型・巻き込み型・奉仕型・ビジョン型)を強みを活かして多様に発揮する
・フォロワーを整備し部署全体で強みを分担しリーダーシップを発揮
・変革の実行プロセスでのリーダーシップの発揮
(変革課題の設定、メンバーの巻き込み、他部署、トップ・経営層の説得)

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