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配属前研修

配属前研修

研修の特徴・目的

新人研修での学びを振り返り、配属前の不安を和らげる

ビジネスの基本が「分かっている」と「実践できる」は違う

「1カ月も導入研修を受けてきたはずなのに、今年の新人はビジネスの基本が何も身についていない!」 新人の配属先の管理職の方から、このようなお叱りを受けた研修担当者さまは少なくありません。業種や職種によっては入社後の研修が1カ月~半年以上続く組織もあり、入社直後に学んだ社会人としての基礎の基礎にあたる部分をすっかり忘れた状態で配属され、新人自身も受け入れメンバーも互いにストレスを抱えた状態で実務がスタートすることもままあります。

配属前の研修実施で基本の心構えや仕事の進め方などをおさらい

こういった事態を回避するには、配属前に改めてビジネスパーソンの基本的な心構え、適切な仕事の進め方や先輩や上司とのコミュニケーションの取り方をおさらいする配属前研修の実施が有効です。大きく以下の3つの方向性で企画されることが多く、インソースはそのいずれにも対応できるプログラムが豊富にございます。

①導入研修と個別に学んだ様々な知識・スキルを整理し、配属先で状況にふさわしい対応ができる
 ようになるシミュレーション研修
②心身ともに健康を維持し、安定したパフォーマンスを発揮するためのストレスマネジメント研修
③OA操作や総務・経理事務の実務ノウハウなどの業務ですぐに活用できる知識やスキルを身に
 つける研修


配属前研修のポイント

ビジネスの基本を職場で実践するステップ

①新人研修の総仕上げに現場のリアルを体験~シミュレーション研修
新人研修で学んだ知識を定着させるには、実践形式でアウトプットを繰り返すことが近道です。新入社員向け実践シミュレーション研修では、アポイント獲得・ヒアリングから上司への報連相から企画の提案、プレゼンテーションなど一連の顧客訪問のプロセスをシミュレーションします。実際の営業訪問の状況に近づけ知識を体現することで、自身のビジネススキル上の課題と意識を明確にし、今後の成長につなげられます。

②楽しみながらチームワークを発揮し仕事を進める~ビジネスゲーム研修
配属後はチームの一員として、全体最適を考えながら自分の役割を果たしチームに貢献していく必要があります。チームワークを発揮するうえでの留意点や具体的なスキル・重要性は頭で理解できていても、なかなか実感できないものです。弊社が開発したドミノを使ったビジネスゲームは、チームワークを発揮しないと成果がでない設計です。メンバー間の声掛け、情報やルールの共有などチームワークの勘所を体感しながら学べます。

ストレスとうまく付き合い、意欲的に業務に臨む

長い導入期間の後にようやく現場配属となり、これからその活躍が期待されているにもかかわらず、「想像と違う」と早々に意欲が低下し離職を考える新人もいます。職場で高いパフォーマンスを発揮するには、ストレスと上手に付き合い、自分のメンタルを維持するセルフコントロール術、偏った考え方を是正して前向きに業務に取り組む姿勢が欠かせません。新人を受け入れる側のメンバーに向けて、心理的安全性を高める職場づくりのヒントを得ていただくプログラムや、新人の独り立ちをOJT担当者とともに支えるメンターを目指す研修実施も有用です。

即戦力となるための実務スキルを習得する

オンラインでのミーティングや商談を行う機会が以前より増加し、対面での口頭説明に制約がある中では、ひと目で内容が分かる美しい資料や文書を早く作成することが求められるようになりました。そのため新人が上司や先輩の指示のもと多くの資料を作成することも増えています。このようにオフィス勤務職であれば、エクセルやパワーポイントなどのOA操作は、ビジネスマナーやコミュニケーションスキルと合わせて必須のものといえます。

このほか弊社では、人事・総務・経理、広報、秘書業務など、実務に関する入門研修、システム部門における社内ヘルプデスク、コールセンター向けの督促電話など、配属先の個別実務ですぐに活用できるノウハウを身につけられる「はじめてシリーズ」などがございます。


配属前研修ご検討のお客さまからのご質問

配属前研修は必ず実施しければならないのでしょうか?

必須ではございませんが、研修期間が2週間を超える場合は、新人の方が多くの知識やスキルを学んでいるので、配属前にあらためて得た知識を整理して総括し、それらをどのように職場で活かしていくかを考えさせることが重要です。グループワーク等での情報共有や議論を通して、他のメンバーの多様な考え方や取り組み方に触れることで、互いに協力しながら組織目標を達成していく意識を醸成します。

当社の現状や、目指すべき方針に合うよう、カリキュラム内容は変更可能ですか?

変更可能です。下記ラインナップのカリキュラムをベースに内容を一部変更したり、特に強調させたいとお考えの部分のボリュームを厚くするなどカスタマイズを承ります。受講者さまが担当となる業務内容はどのようなものか、研修のご担当者さまが現状認識されている課題は何かなど、ぜひご教示ください。

配属後も定期的に研修を実施した方がいいのでしょうか?

配属後半年、2年目・3年目の5月~6月頃にもフォロー研修を実施することをおすすめします。多くの組織では3年業務に従事して一人前という前提で人材教育を行っており、年次ごとのフォロー研修で同期とのコミュニケーションの機会を与え不安を解消したり、相手の成長に刺激を受けて「自分も頑張ろう、負けずに挑戦しよう」という前向きな意識変革が生まれる副次的効果も期待できます。

【まとめ】新入社員フォロー研修
【まとめ】2年目社員向け研修
【まとめ】3年目社員向け研修

{{trainingName}}ご検討のお客様からのご質問 ~講師・内容・実施方法など

配属前研修のおすすめプラン

新人研修と添削で基本のビジネススキルを定着させるプラン

ビジネス基礎研修とビジネス文書研修を受講後、フォローアップとして通信添削を複数回実施し、新人に必要なビジネススキルの定着を目指すプラン

新人の課題を分析し成長と意欲を高めるフォロー教育プラン

新人の課題を把握するアセスメントに加え、研修により在宅勤務時の仕事の進め方を学び周囲のサポートを強化することで、新人が新しい働き方でも、安心して働けるようにする

新人社員を8日間お預かり!8大スキルコンプリートプラン

新入社員が自信を持って現場配属を迎えるために、8日間で「ビジネス基礎・文書スキル・対人スキル・伝えるスキル・考えるスキル・PCスキル」を徹底的に学ぶ

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