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UI(ユーザーインターフェイス)設計力向上研修

WEB制作

UI(ユーザーインターフェイス)設計力向上研修

使いやすく、わかりやすいUI設計は、考え方の軸を改めることで実現できる

No. 6190010 9909023

対象者

  • 若手層
  • リーダー層
  • 中堅層

・UI設計の考え方の軸と、具体的な手法を習得したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 何を判断軸としてUI設計をしてよいかわからず、自分の感覚や他者デザインの模倣で設計してしまうことが多い
  • システムやWEBサイトに対して、ユーザーから使いにくい・わかりにくいという声があがってしまう
  • ユーザー視点が大切なのは理解しているが、UI設計に反映させる方法がわからない

研修内容・特徴outline・feature

UIを検討するうえで重要なのは、見た目の美しさもさることながら、「心理的な人の行動」と「環境がもたらす人の癖」を軸にした設計、すなわちユーザー視点での設計です。

本研修では、良いUIと悪いUIの事例を比較しながら、ユーザー視点と、シグニファイア(行動を促すシグナル的デザイン要素)の重要性を学びます。そのうえで、ユーザー視点をUIに反映される具体的な設計手法を習得し、演習を通じて、実践力を高めます。

到達目標goal

  • ①ユーザー視点を考え方の軸としたUI設計ができるようになる
  • ②UIの改善点の洗い出しと、修正方針の立案ができるようになる
  • ③具体的なUI設計手法として、フィードバック・対応づけ・グループ化などを習得する

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.UI(ユーザーインターフェース)の概要
    【ワーク】業務の中でサービスやシステムを利用するユーザーとの接点の「困っていること」や「知りたいこと」を洗い出す
    (1)UI(ユーザーインターフェース)とは
    (2)UIにとって大切なのはユーザビリティ
    【ワーク】使いにくかったシステムについて洗い出す
    (3)UIデザインの重要性
    (4)人間中心設計(HCD)とは
講義
ワーク
  • 2.人の特性と情報の視覚化
    【ワーク】 情報や視覚化の影響について考える
    (1)行動経済学を活用する
    (2)記憶に関する基本的なポイント
    (3)記憶に関する法則やルール
    (4)配色 ~イメージを伝える
    【ワーク】 今後活用したい視点について考える
講義
ワーク
  • 3.ユーザーインターフェースをデザインする
    【ワーク】 ユーザーがつかいやすいデザインについて考える
    (1)UIデザインをする基本的ポイント
    (2)一貫性を確保する
    【ミニワーク】 有効なガイドラインについて
    (3)階層と構造をイメージする
    (4)わかりやすいインタラクションデザイン
    (5)レスポンシブデザインとは
    【ワーク】 カウントダウンタイマーのインターフェイス設計を行う
講義
ワーク
  • 4.演習問題
    【ワーク①】 サービス登録の流れを例に使いやすい画面について考える
    【ワーク②】 誤入力防止のためのシステム修正について考える
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】 今後の業務に生かしたい内容をまとめる
ワーク

企画者コメントcomment

UI設計の際、見た目の華やかさに目が行きがちとなりますが、UIで真に重要なのは、使いやすさ、わかりやすさです。使いにくいシステムは、どんなに良い装飾がされていてもユーザーからの評価は得られません。本研修では、UI設計のキモとなるユーザー視点での設計手法をお伝えします。UIを確認するうえでの判断軸が身につくので、普段、デザイナーにフィードバックをしているリーダー・管理職の方にもおすすめの研修です。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

本テーマの評価

内容:大変理解できた・理解できた

%

講師:大変良かった・良かった

100.0%

※2024年10月~2025年9月

実施、実施対象
2025年7月     13名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
84.6%
参加者の声
  • 階層と記憶のところが参考になりました。ユーザー枠フローを考えることにより、より使いやすいものができると考え、この点を活かします。
  • 業務に活かせる有益な内容でした。使う人や場面を考えることと、開発にデザイン的な視点が欠けていると感じたので、デザイナーと密に連携しながら進めるようにします。
  • 自分はアプリ開発をする側ではなく発注する側だが、発注する立場でもUIの理論を理解して提案すべきだと感じました。理論や根拠に基づいたUIデザインができるように学びを活かします。
  • 他の人の意見を聞くことができたのは、新たな気づきになりました。設定項目が多くなる場合に、ユーザーにできるだけストレスを与えないように考えます。
  • 配色などのデザインの基本事項や、行動経済学EASTなどあまり知らないことが学べてよかったです。とても勉強になり、今後の業務にも存分に活かします。

実施、実施対象
2025年6月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • アプリなどのデザイン構築などに活かします。レイアウトや色使いに関して学びを通じ、感覚で行っていた部分にきちんと意味を持たせ、業務に取り組んでいきたいと思います。
  • ミラーの法則・ヒックの法則、パンくずリストやレスポンシブデザインなど新しいことがたくさん知れました。それらを意識して、UI設計をしていきます。
  • ミラーの法則や記憶に関する基本的なポイントが勉強になりました。様々な視点を意識して、UI設計を行います。
  • ユーザーに対してのフィードバックを意識して作成する必要があることを学べました。ユーザーが達成したい目的までスムーズに導いてくれるデザインや製品の開発に活かします。
  • 主にPCソフトの設計を担当する事が多く、従来はボタンや表示部のレイアウトばかり気にし、他要素については気にしておりませんでした。今後は、配色の工夫やUIの一貫性の確保、操作に対するフィードバックも視野に入れ設計を行います。

実施、実施対象
2025年3月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
75%
参加者の声
  • サイトリニューアルの基本設計、サイトや販売画面の日々の見直し等に活かします。マクロのメニュー画面で近接・整列・反復は活かせる場所がないか考えたいです。
  • 今まで感覚的にUIを設計していましたが、人間の特性を理解し、設計を行うことが必要だと感じました。また、それをガイドラインとし、チーム内で共有するようにします。

実施、実施対象
2024年11月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
83.3%
講師:大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • CX、UX、UIの関係性を理解して、特にCXから逆算してUIを考えるという考え方を大前提にして本日学んだ手段・テクニックを使っていきたいと思う。
  • UI/UXに関して学んだことを今度は実践することで自分ごととして体得したい。UXを意識したうえで、トッププレイヤーのUIを参考にするというのは大変参考になった。
  • 他業界含めて幅広く身近なもの含めデザインを見るという視点を活かしていく。顧客の視点が欠けていたため、学んだものすべてを駆使して改善提案したい。

お問合せ・ご質問

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※2024年10月~2025年9月

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開催数※1
講座数※2

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