生産性向上研修～時間管理とコミュニケーション編（半日間）

優先順位をつけ、効率よく業務を進める手法と過不足のない適切なコミュニケーションを学ぶ

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対象者

若手層
中堅層

・生産性を高めるタイムマネジメントについて学びたい方
・メンバーとどのくらいのコミュニケーションをとるのが適切なのかわからない方

よくあるお悩み・ニーズ

業務が多く、どれを優先するか判断に迷うことが多い
気づくといつも、メール・電話などで誰かとやり取りをしていて、仕事が前に進まない
コミュニケーションの不足による手戻りやミスが多い

研修内容・特徴outline・feature

限られた時間で最大の成果を上げることが求められる中で、実際に現場で働く人（プレーヤー）が、いかに生産性向上に取り組むかを考えることがとても大切です。

本研修では、生産性を高めるにあたり必要なタイムマネジメントや適切なコミュニケーションの取り方をお伝えいたします。ＱＣＤＲを明確にし、業務の優先順位を決めるタイムマネジメントの基本や過剰でも過少でもない目的に応じた適切なコミュニケーションの取り方について学んでいただきます。

研修のゴールgoal

①ＱＣＤＲを明確にし、優先順位をつけることができる
②目的に応じた適切なコミュニケーションをとることができる

研修プログラム例program

半日間
	内容	手法
	１．時代が求める生産性向上とは【ワーク】仕事の生産性を向上させることで生まれるメリットを洗い出し、共有する（１）なぜ生産性向上が求められているか～働き方改革時代（２）プレーヤーとして生産性向上を行うために	講義ワーク
	２．生産性向上のためのタイムマネジメント（１）タイムマネジメントの原則（２）優先順位をつけることが仕事の成果を上げる（３）仕事の洗い出し【ワーク】自分が普段行っている仕事を思いつく限り挙げる（４）優先順位のつけ方①～比較【ワーク】自らの仕事を重要性と緊急性で整理する（５）優先順位のつけ方②～自分の仕事かどうかを考える【参考ワーク】自分の仕事を再確認する【参考】仕事に着手する前に～ＱＣＤＲを明確にする（６）仕事の目的を明確にする（７）仕事のゴール（ＱＣＤＲ）を明確にする	講義ワーク
	３．生産性を上げるためのコミュニケーション（１）目的を整理する【ワーク】よく行っているコミュニケーションのそれぞれの目的を整理する（２）質を高めて主体性を引き出す【ワーク】日頃依頼・指示をしている仕事を洗い出す。そのうえで仕事の本質（組織・相手にとっての意義）を書き出す（３）量は相手に応じて決定する（４）タイミングを見極め価値を上げる（５）伝え方の工夫で円滑に進める	講義ワーク
	４．チームプレーでさらに生産性を高める ■仕事は個人競技ではない～チームプレーで生産性を上げる	講義
	５．まとめ【ワーク】本日の研修で学んだこと、気づいたことをまとめ、明日から職場で取り組む行動につなげる	ワーク