保育園園長向けリスク管理研修　～重大事故・死亡事故を起こさない（半日間）

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得！

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対象者

管理職層

園長・主任保育士などの管理職の方

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、保育園における、最大のリスク＝死亡・重大事故防止を、リスク管理の観点から検討・実施していただきます。

【研修のポイント】
①保育園という組織を客観的に観る
・最大のリスクが人の死亡事故である
・利用者（保護者）や外部の者から内情が見えにくい
・保育園という組織の特殊性を学び、ヒヤリハットやリスクを洗い出す
②豊富なケーススタディを基に、事故防止について考える
③リスクの洗い出しから、自組織に照らし合わせた予防策を考える
④冒頭ワークと最後のまとめで、保育士の仕事に誇りを持ってもらう

研修プログラム例program

研修プログラム例
	内容	手法
	１．保育士は日本の希望の星（１）データで見る保育園を必要としている人の数（２）社会に必要とされる保育園	講義
	２．死亡事故はどの園でも起こりうる（１）保育園はリスクが過度に集中する場所（２）ブラックボックス化しがちな保育園で事故を未然に防ぐ（３）データで見る教育・保育施設等で発生した事故件数【参考】多くの死亡事故を誘発してきた３つの原因　～ケース紹介	講義
	３．保育園におけるリスクについて考える（１）事故を起こさないための知識や現場教育こそ最重要（２）もしもの場合に備える　～リスクマネジメントの流れ（３）ステップ①：リスクの洗い出し【ワーク】現場で経験したヒヤリハットを洗い出し、共有する（４）ステップ②：リスクの評価【ワーク】洗い出したヒヤリハットを、重要度・緊急度で評価する（５）ステップ③：リスク回避策の検討【ワーク】リスク回避策を洗い出し、評価をつける（６）ステップ④：リスク回避策の見直し（７）ステップ⑤：リスク回避策の定着	講義ワーク
	４．意識の醸成　～保育のプロかつ安全管理のプロに（１）リスクマネジメントにおける園長・管理職の役割（２）物理的な安全対策（３）関係づくりで行う安全対策【ワーク】リスクに関する情報共有を今後どのように行っていくか考える	講義ワーク
	５．まとめ	ワーク

{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象

2018年 5月　　　　　37名

業種

大型市・区

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

リスクマネジメントという点で未然にリスクを防げるように、園に戻ったらヒヤリハットの洗い出しや情報共有の大事さを職員に周知していきます。
具体的に職場に反映できることが沢山あった。リスクの未然防止に努めていこうと思う。
1つのリスクがたくさんのことに影響していくことを再確認しました。園長としてやらなければならないことをもう一度考えていこうと思いました。

開発者コメントcomment

日本の経済成長を強力に裏支えする保育園は社会インフラとして不可欠です。同時に、組織の最大のリスクが人の死亡事故であるという点が特徴です。その保育園は、内情が見えにくい、厳しい競争原理にさらされにくいなど、特殊な状況下におかれる中、現状十分なリスク管理がなされているとは必ずしも言えないと考え、開発しました。